こんにちは。輸入子供服MICHELLのみなみです。
このページを見て下さっているということは、きっと海外ブランドの子供服の輸入に興味がある方、、、でしょうか?
輸入子供服にハマればハマるほど、個人輸入したくなってくるんですよね♡
そして個人輸入すれば、どんどんまた輸入子供服にハマっていく・・・
永遠のループになってしまったり。笑
今回は、輸入子供服に興味があるけど…という個人輸入初心者の方向けに、個人輸入の際に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。
関税がかからない金額内でおさめる
とても簡単に言うと、お買いものを免税の範囲内である16,666円以下に収めましょう、ということです。
ちょっと詳しい話に興味のある方は、以下も読んでみて下さい。
関税とは一般に「輸入品に課される税」として定義されています。
出典:http://www.customs.go.jp/shiryo/kanzei_shikumi.htm
輸入をする際には基本的に関税+消費税+通関手数料がかかります。
しかし、購入した商品の合計が16,666円以下の場合は免税となるのです。
全ての輸入品が税関のチェックを受けていたら、税関がパンクしてしまいますからね。
なので、この範囲で収めた場合は商品代+送料でお買い物ができるわけです。
では、もしお買いものの合計金額が16,666円以上になったらどうなるのでしょう?
その場合はお買い物額の60%に関税として課税されます。
20,000円のお買いものに対しては12,000円が課税対象です。
お洋服の場合はお買い物額+送料の約10%~11%の関税がかかります。
(※送料が含まれない場合も)
これに加えて消費税と通関手数料がかかってきます。
なので、支払う金額としては約2400円前後といったところでしょうか。
(※おおよその計算なので、参考程度にして下さい)
詳しくは税関のHPなど、詳しく書いてあるHPを参照してみてくださいね。
簡単にまとめてしまうと、16,666円以下のお買いものですと免税になるので少しお得になりますよ、ということです。
もし欲しいお洋服が免税の範囲内で収められるのであれば、ぐっと我慢してください。
もちろんお買いものが止まらない場合は、どうぞ、たくさんお買いものしちゃいましょう♪
決済は$ドルで行う
海外旅行でのお買い物の際、現地通貨の支払いにするか円払いにするか尋ねられたことはありませんか?
つい、払い慣れている円を選択したくなりますが・・・
これ、円払いにした場合はお店側が円のレートを決められることが多いんです。
ですので多くの場合、クレジットカード会社のレートよりお店のレートが高くなります。
つまり、円で支払うよりドルやユーロなど、現地の通貨払いの方がお得ということ。
個人輸入の場合も同様です。
例えば・・・
Carter’sでのお買い物の際にはここで国を選択するのですが、、、
ここで日本を選択すると、自動的に円払いになります。
これを、$ドル支払に!
こうすることで、レートの高い円ではなく、ドルで支払うことが可能です。
日本円で買い物かごに入れて、最後の支払の時にドル払いにしてもいいですね。
せっかくお得にできるお買いものなら、ちょっとでもお得感マシマシにしちゃいましょう♡
SALEやオファーを活用する
多くの海外のHPには、アクセスすると以下のような欄が現れます。
これ、ちょっとうざったいな、、と思うかもしれないのですが、気になるブランドのページではぜひメールアドレスを登録してメールマガジンを受信しておくのがおすすめです。
そのブランドのセールや期間限定の値下げ・送料無料などのお知らせが来るようになります。
海外のサイトでは多くの期間限定のセールやその他色々なオファーが頻繁にあります。
期間が長いものもあれば、1日限定というものも!
ブランドによってはいつも何かしらのセールをしていたりするので、狙っているものを逃さないよう、メールマガジンをチェックしたいですね。
まとめ
個人輸入に関する3つのポイントを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
せっかくのお買い物、少しでもお得になったら嬉しいですよね♪
ぜひネットを通して、海外でのお買い物を楽しんでみて下さい♡
やっぱり海外でのお買い物は不安だな…と感じる方や、送料が高すぎてちょっと…という方には、日本の海外輸入子供服店でのお買い物がおすすめです。
なお、当店では日本未上陸のブランドを現地と大きく価格差がないよう販売しているので、個人輸入するより安価に購入できます♪ぜひのぞいてみて下さいね。