こんにちは、輸入子供服MICHELLのみなみです。
子育て中のママなら一度はこの画像、見たことあるのではないでしょうか?
そう、楽天でもずっと上位にランクインし続けているアイテム、メルシーポット。
電動で鼻水を吸ってくれる吸引器なんです。
家で子どもの鼻水が吸えるのは魅力的だけど、本当に必要?
お値段(¥11,880税込)の価値ある?
など私も購入を悩んでいました。
ただ、今なら言える。
今回は、0歳・2歳の娘それぞれに使用した感想や自分も使ってみた感想などなど…
メルシーポットを実際使ってみたレビューをお届けします。
Contents
子どもの鼻水って難しい・・・
身体が丈夫なのが取り柄の我が娘。
しかし、さすがに涼しくなってくる秋口から鼻水が気になってくるようになってきました。
朝晩の寒暖差に加え、どうしても保育園でもらってきてしまったり・・・。
そしてしばらくすると、5か月の次女も鼻が詰まっている!?と感じるように。
そう思って購入を決意したのでした。
実は、次女が産まれる前までは購入は考えていなかったんです。
なぜなら
- 鼻水だけなら、拭けばいいと思っていた
- 徒歩1分に小児科がある
- 1万円超の吸引器っているの?
と思っていたから。
しかし長女の保育園で1年を過ごしたこと、そして次女が産まれたことで考えが変わってきました。
- 保育園では鼻水垂れてる子がどこかにはいる
- 子ども2人+仕事しながらだと、鼻水のために小児科行くのも面倒
- 手間と時間はお金で買ってしまおう!
というわけで、ポチッと購入に至ったのでした。
鼻水吸引器・メルシーポットとは
楽天でも不動の人気を誇る電動鼻水吸引器・メルシーポット。
商品レビューは8000件を超え、会社自らが”神アイテム”と評するメルシーポットは、
- 耳鼻科の機械なみのパワフルな吸引力
- 誰でもできるカンタン操作
- お手入れラクラク
という3つの特徴を持っています。
誰でも簡単に赤ちゃんの鼻水をギュイーンと吸えちゃう機械なんです。
赤ちゃんの鼻水って、直接吸って出してあげようなんて記載もありますが、
また、安価なポンプ式やハンディタイプのものもありますが、「結局メルシーポットを買いなおした」という声も多かったので、いきなりドドンと購入してみることにしました。
使い方はカンタン!使用レポートと鼻水を吸うコツ
早速我が家にやってきたメルシーポット。
組み立てもなく、すぐに使用することが可能です。
使い方やお手入れの仕方は、付属の漫画マニュアルを。
早速、我が家でも使用してみました。
2歳の長女の場合
最初は大きな音にびっくりしていた長女(2歳11か月)ですが、興味はある様子。
なんて声をかけていたら、自ら「やりたい」と言いだしました。
そしてやってみると・・・
「うぉぉぉ~~~~」
と、思わず出てしまうらしい声w
腰はひけているものの、鼻水がとれたら気持ちがいい様子。
次第に、親子2人で「とれたー!」と、盛り上がるように(笑)
結果、鼻水が気になったら自ら「やりたい」と持ってくるようになりました。
ティッシュで鼻が赤くなったり、痛くなったりする心配もないのが嬉しいですよね。
0歳の次女の場合
次女(6か月)に付属のノズルはまだ大きそうだったので、小さいロングノズルを同時に購入しました。
比べるとこんな感じ。
左からロングシリコンノズル、通常ノズル、比較用のペン
2歳の長女には通常ノズルで全く問題ありませんでしたが、0歳の次女にはロングノズルを購入して良かったです。
さて次女に使ってみたところ・・・
やはり押さえつけられるのが嫌だったり、”吸われる”という行為に驚いたり。
もういやー、という感じで次第に泣いてしまうことも。
うんうん、そうだよね・・・。
ただ、終わったら「あれ、スッキリ?」みたいな顔をしていることもあるんです。
長女に比べて難しいのは、動かないように抑えること。
どうしても首を横に振ろうとしたり、手で払おうとしたり大人しく吸わせてはもらえないです。
もし可能であれば、0歳児の間は抑える係と吸う係の2人でやった方がスムーズかもしれません。
何回かやっているうちに、0歳の次女も慣れたよう。
8ヶ月になった今では、泣くこともなく鼻水を吸わせてくれるようになりました。
私も試してみました・・・
実は、私も試してみちゃいました♡
耳鼻科でも経験をしたことがなかったので、人生初の電動鼻水吸引器。
鼻の中にノズルを入れたときの、スーーッとした空気感と、鼻水が吸われる時のズビビッという感覚。
なんとも言えないものがあります。
これ、赤ちゃんや子どもだけじゃなく、大人も十分に使えます。
花粉症の方はもちろん、子どもがいると家族全員に感染なんてよくあること。
そんな時に一家に1台あったらどんなに便利でしょう・・・
※ノズルは感染防止のため、人数分用意しましょう
私的、鼻水を吸うコツ
自分で感覚はわかっても、子どもの鼻の中の感覚って中々わからないもの。
どうやら、鼻の中には”鼻水スポット”といって、鼻水が溜まるスポットがあるらしいのですが、自分の子とはいえ、人の鼻の中にえいっと突っ込むこともできないですし、入れないと鼻水は吸えないし・・・
と悩んでいたのですが、何回かやっているうちに自分的コツを見つけました。
- 鼻の下に少し押し付ける感じでノズル先端を鼻の先端に入れる
- この時、ベビちゃんクリップはにぎった状態で。
- 鼻の穴の内側にノズルを向け、中に入れていく。斜め上を目指すイメージ。
- 中に入れたら、ベビちゃんクリップを離す
- 「ズボボッ」と鼻水を吸う音にびっくりしすぎず、クリップの掴み離しを繰り返しながら2~3秒ずつ鼻に出し入れする
こんな感じでしょうか?
数回試してみると、きっと鼻水スポットなるものもわかるはず。
最初は吸う感覚にびっくりですが、ちょっとクセになるものがあります笑
まとめ
しばらく使用してみての感想は、やはり買って良かった、と思います。
- 自宅で簡単に鼻水が吸える!
- 操作性もわかりやすく、お手入れ簡単
- ちょっと楽しい!
少し鼻が出てるかな?という段階から使えるので、ひどくなる前に治すことができますし、
小児科に通う手間を考えたら、お値段以上の価値あるアイテムです。
あえて使いにくい点をあげるのであれば、ACアダプタで電源コードがある点でしょうか・・・。
あとは子どもが吸わせてくれる次第なのかな、と感じます。
番外編:ティッシュを使った秘伝技
実はティッシュを使っても鼻水がするする~と元からとれるのをご存知ですか?
私は普段、メルシーポットを使うまでもない時は、もっぱらこの方法で子どもの鼻水をとっています。
方法はカンタン。
ティッシュを4つ折りの長方形にして、鼻に押し当て、ロールペーパーのようにするする~とひっぱるだけ!
参考のYoutubeはこちら↓
驚くくらい簡単に、しかも鼻を傷めることなく、根元から鼻水がとれるんです。
しかも、子どもに負担がなく全く嫌がられることもありません。
ぜひ外出時など、メルシーポットがないときにお試しあれ♡
まとめ
子育てしていると、どうしても悩まされる鼻水問題。
メルシーポットで少しでも解決できるのであれば、子どもが楽になるのはもちろん、親の負担もグッと楽になりますよね。
家族で負担が減るのであれば、導入しない理由はありません。
これが神アイテムと呼ばれる所以なのかもしれませんね♡
手洗いうがいや日々の生活で風邪を予防していくのはもちろん、我が家でもメルシーポットを併用し、あわただしい毎日を乗り切って行こうと思います。
以上、みなみでした:)